九中/北園高校情報
北園高校校長メッセージ
はじめまして。
東京都立北園高等学校
校長 杉本悦郎
私は本年4月1日付、都立北園高等学校第22代校長を拝命いたしました杉本悦郎(すぎもとえつお)と申します。
88年の歴史と伝統ある北園高校の校長職は、身にあまる重責ではありますが、一意専心本校の発展に尽力し、皆様の御期待に添うよう努力する所存です。
また、九曜会の皆様におかれましては、日頃より本校の教育活動に御理解御協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、私の方から、平成28年度の本校の現状と、課題への取組について御紹介させていただきます。

1 入試選抜の状況

平成28年度の入学選抜の応募倍率は、推薦男子3.06倍、女子4.10倍、一般男子1.78倍、女子1.97倍でした。この数年の応募状況は高位安定を保っており、北園高校は人気のある都立高校の一つとなっています。また、今年度入試より、採点ミスを減らすことを目的として、すべての都立高校入試の採点にマークシートが導入されました。

2 授業改善とカリキュラムマネジメントの確立

現在、国公立大学進学を第一希望と考えている多くの生徒の進路実現に対応できるように、全科目履修型のカリキュラムを設定しています。「探究の北園」をスローガンに、日々の授業を大切にし、基礎基本の定着を図るとともに、発展的で実践的な学習を進めています。思考・判断・表現する機会を設定し、記述力・論述力を育成する双方向の授業に学校全体で取り組んでいます。また、シラバス「学習の手引」を全生徒に配布し、組織的・計画的な指導を行い、定期考査の共通化も進めています。

3 進路指導の充実

三五会の支援により、ファインシステムを導入し、データ分析に基づく進路指導を行っています。その他に、模試分析会や一人一人の状況について検討するケース会議を充実させるなど、学校全体で情報を共有しています。生徒の第一志望の実現をかなえるために、最後まで励まし頑張らせる指導を行っています。

4 特別活動の活性化、基本的生活習慣の確立

どの部活動も熱心に活動しており、部活動の加入率は、現在101%です。水泳部が全国高等学校総合体育大会の競泳(400m個人メドレー)出場、ラグビー部が私立のシード校を破り都ベスト8進出など、活躍しています。また、部活動の活性化と学校行事への主体的な取組などにより、生徒の成就感・達成感を高める指導を行っています。
自由と責任を重んじる校風を現在も継承しています。遅刻生徒が多いなどの課題もありますが、生徒と向き合い気付かせる指導により、生徒の規範意識を高め、社会性を醸成するよう取り組んでいます。

5 ホームページの充実

ホームページを刷新するための準備を進めています。北園高校の魅力や特色を積極的に発信することにより、開かれた学校づくりに努めてまいります。

よろしくお願いいたします。